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筋トレおやじの明日があるさ!

バイク: オイラとバイク物語⑤ YAMAHA GT50編


今では信じられないだろうが、
1978年(昭和53年)当時、オイラが高校生の頃は、「バイク通学があり!」だったのだ。

オイラの高校は、高2から原付バイク通学OKだった。

こうして、
ライディングに憑りつかれたオイラは、
ひたすら、誰よりも速くコーナーリングすることに熱中した。

そして、
高3の秋、ついにあの日がくる。

その日も、
峠を目指してGT50を流した。
前もって地図で調べておいた峠だ。まだ一度も走ったことのない所だった。

峠に着いたオイラは、
いつもの通り、先ずは路面と交通状況チェックに時間を割いた。
そして、各コーナーを駆け抜ける「イメージトレーニング」が十分に終わった後、
GT50に火を入れ、想定ラインのトレースを始めた。

1,2,3 順調にコーナーをクリア、悪くない。
次々と、「理想のライン」、「ライディングフォーム」でコーナーをクリアしたオイラは下りヘアピンコーナーに進入した。
慎重にイン側に腰を落とし、ハングオンの体制でコーナーをクリアしよとしたが、

”スルッ”と突然、テール(後輪)が滑り出した

なに?、ダメだ。後輪(の接地感)が抜けた。横滑り転倒だ。
後続車は無かった。見える限り前方に対向車なし。崖からの転落危険なし。
この間、0.1秒ぐらいだろう。
突然襲った想定外の事態に、オイラは「意外なほど冷静かつ瞬時に判断」している自分に驚いた。
スライドしながら投げ出されるバイクを見送り、
「慣性力」と「遠心力」で ”ブーン” と飛ばされたオイラは、
アスファルトの上で横向きに3,4回転しながら、ようやく止まった。。。




オイラとバイク物語⑥ YAMAHA GT50編へ続く

オイラとバイク物語④
オイラとバイク物語③
オイラとバイク物語②
オイラとバイク物語①





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by heronx | 2014-04-24 08:16 | バイク