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ぼやき: 警視庁蒲田署男性巡査長の決断。パワハラ上司警部補(52)にどう対応すればよかったのか?


こんにちは。

とても悲惨で残念なニュースを目にしたので「ぼやき」たいのじゃ。

上司の度を超えたパワハラとは…
© 2014 The Sankei Shimbun & Sankei Digital


よっぽど
悔しかったんだろうのぅ。相手に対して、そして自分に対して。
だから自らに引き金を引いてしまったんじゃろうのぅ。
オイラは怖いので、とてもできない行為じゃ。

オイラは
”やっせんぼ(弱虫)” なので、
こんな怖い上司には、”つっぱりキャラ” を演じて、立ち回ると思うんじゃ。ほどほどに距離を空けてのぅ。

巡査長は
真面目な方じゃったのだろうのぅ。
自分を責めて、責めて、責めて、責めて、責めて、責めて、責めて、責めて
そして、最後に、己の後ろにいる「パワハラ上司」に向け ”引き金” を引いて ”終わり” にしたんじゃろうのぅ。

もし、
オイラだったら、最後の最後、どうしても、どうしても、どうしても我慢できなくなったら、
この ”クソ” のようなパワハラ上司の右頬に渾身左フックブチかまして辞表」をオデコに叩きつけてやる。
多分、何事も無かったように退職手続きとなるだろうが、少しは「クソ野郎」も思い知るだろう。「薩摩隼人・ぼっけもん」をナメんじゃねぇ!ってな。

ただ、
同僚がパワハラで苦しんでいる時、「クソ野郎」にパンチを喰らわせるか?と問われると、甚だ疑問だ。無理だ。間違いない。
署内同僚間で「秘密裏」に話し合いをして、「クソ野郎」を失脚させるための工作、上申をするかも知れないが、返り討ちに遭う危険が非常に大きい。

警察組織の
特殊な職場環境というのもあるだろう。絶対服従。壮絶なる縦社会。が支配する場所。警察組織。
本質を知っていて入署する者。後で知る者あれど、力ある者が支配する「野生の王国」。国会議員さえ、睨まれたら言いなり。。。なんだそうな。怖いのぅ。

国民は、
こういった問題に「無関心」ではないハズじゃが、「声を出して世間に問う!」のは類まれなる正義感必要じゃ。

皮肉
なものよのぅ。「正義の象徴(のハズ)」の正義を正すだけなのにのぅ。

オイラは
殉教者になる覚悟など無いので、ブログでぼやくだけじゃが、
国民、一人ひとりが、「部下が電話に直ぐに出なかっただけで、中身がこぼれる紙パックジュースを投げつけるようなクソ野郎」許すべからず!と自身のブログで声を上げることぐらいはすべきじゃと思う。

亡くなった、巡査長の供養のためにもな。

しかし、処分甘すぎじゃね? 警部補から巡査部長へ降格処分だけ?
これじゃ、巡査長は浮かばれねぇぜぇ。

巡査長へ敬礼! やすらかにお眠りください。









by heronx | 2014-05-04 16:26 | ぼやき